ブログ
自律神経失調症は誰にでも起こります
- ブログ
自律神経失調症は、基本的に誰にでも起こります。
だるいなーとか、しんどいなーと思うようなことって、日常生活では多々ありますからね。
病名がつかないような不定愁訴の総称が自律神経失調症と思っていただければと思います。
そして、この段階で病が止まればいいんですが、更に進行すると、何かしらの病名がつく病気になっちゃいますね。
心のバランスが崩れれば、うつ病など。免疫系のバランスが崩れれば、風邪を引きやすくなったり、喘息になったり。消化器系のバランスが崩れれば、胃潰瘍やら腸炎やらになったりしますかね。
なので、不定愁訴の段階、自律神経がちょっと乱れた段階で、治療できれば一番いいんですよね。
実際はなかなか難しいですが、ちょっと意識が変わるだけで体をいたわることができます。
このちょっと乱れた段階での治療というのは、体を休めることです。
まずは、体を休めて、自律神経のバランスを整えることが病気の予防の第一歩となります。
それでは。
節分もおわり、春の足音が聞こえてまいりましたが、まだまだ寒い日が続きますので、お体ご自愛くださいな!