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かかりつけ鍼灸院を持っておくと普段の健康管理が楽になりますよ!
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医療機関の役割の違いを理解して、最適な選択をしましょう!
痛みや不調を訴えて、病院に行っても、特に何も処置することなく帰されるという話をよく聞きます。
病院は、検査値の異常がない場合、特に何もすることがないんです。
患者さんの声を聞き、それに合わせて治療を行なうという考え方ではないからです。役割が違うんですよね。
もちろん、検査値に異常があった場合は、病院のお世話になりますし、その際の病院が行なう治療は本当に頼りになります。
要は、「検査値に異常がでないけれども、体の調子が悪い!」という場合の選択肢は、病院ではなく、鍼灸院が最適だということです。
かかりつけの鍼灸院をもっておくと、いざという時に安心です。
鍼灸治療を定期的に行っていれば、普段から、体の調子を整えておくという意識を持つことができます。
鍼灸治療は、目に見えた症状がなくとも行なうことができ、体が楽になります。
また、内臓系の隠れた不調が体の表面に現れて来ることがあります。
そういった場合でも、鍼灸治療を普段から行っていれば、すぐに異変を察知することができますよ。
まとめ
かかりつけの鍼灸院を見つけて、普段の健康管理をしっかり行うことが、これからの健康寿命を伸ばすコツです。
不定愁訴の処置は、我々鍼灸師の最も得意とするところですからね。
病院に行って無用なストレスを抱えるよりも、お近くの鍼灸院に相談するほうが良い結果を得られる可能性が高いです。
それでは。良い健康ライフを送ってくださいな。