ブログ
視野を大きく持つと、考え方が広がってきます。
- ブログ
先日から、斎藤一人さんの説法というか、講話について記事を書いております。
この方は、別に宗教家とか、思想家ではないのですが、哲学的な言葉をよくつぶやきます。
まあ、人生を極めるということは、抽象的な事象に行き着くのかもしれませんね。
斎藤一人さんがよく言う言葉に「因果は巡る」というものがあります。
斎藤一人さんいわく、人生は魂の修業の場であり、魂自体はずーっと存在するものだと言うんです。
前世もあれば、来世もあると。
この辺、信じる信じないの問題がありますし、いろいろな考え方がありますので、これが絶対というわけではないです。
まあ、話の種に。
前世の因果が今に現れているという考え方。今の人生修業が来世に現れるという考え方です。
なので、ずーっと続く魂の修行のなかの「今」であるということです。
時間軸は無限です。
今辛いことがある場合、それは前世の因果であり、来世に向けた修行であると考えることができます。
まあ、この辺のことって、誰も検証できませんのでどうということはないのですが、考え方の枠組みを広げる訓練としてはオモシロイと思ったので、ちょっとご紹介しました。
今、いろいろと辛いことがあっても、それは魂の修行であるという考え方ができると、病や痛みへの向き合い方がちょっとだけ変わるかなーと思います。
こういう考え方もあるとうことで。